ヨコに読みます
「これって俺の入ったりする…?」 学生寮で暮らす大学生の千翔星は、生意気な年下のルームメイト・正親と、ある取り決めをしていた。 それは―― 「お互いのオナニー中は、ドアノブに印をつけ、決して部屋に入らないこと」。 しかし同部屋になって以来、毎回先を越され発散のタイミングを逃し続けている。 しかも、千翔星の日課は“アナニー”。 自室以外ではどうにもならず、積もり積もった性欲を持て余す日々を過ごしていた。 そんなある日、ようやく部屋を独占できた千翔星は、日々の鬱憤を晴らすが如く“顔と声だけは最高に好み”な正親をオカズにして、久々の一人時間を堪能していた… ――はずだったのだが、気づくとなぜか正親がそこにいて――!?